さすがに1週間、体調がぼろぼろなので、医者に行くことにした。
おそらくマイコプラズマなので、呼吸器科のある最寄の医者を探す。
最近は
iタウンページもあるので、PCの前から動かなくてもすんで楽チン。
ついでに、
まちBBSで評判を探してみても、特に載っていないことから、最寄の医者に行くことにする。
車で行くと、広めの駐車場に1台だけ。ということは、がらがら?
待ち時間が少なくて済むのは良いことだけれども。
病院に入るのと入れ違いで患者さんが出て行く。待合室には誰もいない。
ということは、やっぱり今いるのは私だけ。
初めての受付の紙を書いて、待つこと2、3分ですぐ名前が呼ばれる。
症状を話し、子供が二人とも過去マイコプラズマにかかっていたことを話すと、多分そうでしょう、とのこと。
一応、検査で血を抜かれ、今時珍しい院内処方で薬をどっさり。
1.ジスロマック。最近流行ですね。何かとあると抗生物質はこれ。MRSAのような耐性菌が出てこなければ良いのだけれども。確か、子供も出されていた。
2.アスゲン。咳を鎮めたり、痰を切る薬、らしい。自動車の運転、危険作業は充分注意しろ、とあるけれども、ということは眠くなる or 注意力散漫になる、ということでしょうか?仕事のある時には飲めないじゃあありませんか。
3.ダーゼン。風邪を引いたときにはたいてい出る定番。炎症や腫れを抑え、痰の切れを良くする薬、らしい。痰自体は、今回出ないのですよね、残念ながら。喉はいがらっぽい感じがするけれども、風邪を引いたときのように痰が出るという感じは無い。ということで、飲むのは却下。
4.アントブロン。聞いたことが無い。これも痰を出しやすくする薬、らしい。痰が出るわけではないので、これも飲むのは却下。
5.カロナール。これも解熱剤としては定番。たいてい、痛みが強いときか、38.5℃以上の発熱時に服用を奨められる。飲酒により、薬の作用が強く出ることがある、らしい。というか、熱があったり、痛みが強い時に酒を飲むのか?酒でも飲んで、という気持ちはわからないでもないが、そんな時にちゃんと薬を飲むような意識になっているとは思えないのだけれども・・・。そんな熱も無いので、これも飲むのを却下。
結局飲んでいるのはジスロマックとアスゲンだけ。この飲まない薬代は、無駄金ですな。
posted by esese at 23:10| 東京 ☀|
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